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「マスターの教え」(ジョン・マクドナルド)

「マスターの教え」(ジョン・マクドナルド)に
成功の秘訣のひとつに
「他人に話さない(秘密にする)」という言葉がある
あるゴールを保持し、完全に秘密にしておくと
「外なる心」は次第に高まってゆく
エネルギーの出口を見つけられず
ボイラーの安全弁から蒸気が放出するように
絶望にかられてどこかへ行ってしまう
そして目標が達成される
思ってもみなかった場所へ連れていかれたり
時には堂々めぐりをすることもある
そんなことにまどわされずかじを取っている
「内なる心」の知恵によって
たとえ、時には一番遠回りしているように見えたとしても
実際には最も近い道を導かれていたりする
「外なる心」は
秘密にしていることに対して敵愾心を燃やす
自制や規律に常に反抗するからだという
「外なる心」は囲いの中の狂った牡牛のように
何とかして自分が与えた方法以外のやり方で
外に逃げ出そうとあばれる
あらゆる論法を持ち出して
自分の目的がいかにくだらないかと説きふせようとする
そしてその計画と向上心を他人に話すように誘惑し 
もっと働くべきだと言い
自分のために働いている宇宙の力に
疑いの念を持たせようとする
考えられるあらゆる手段を使って邪魔しようとする
この時 自分という存在の主人であるという地位を
確保しなさいという
そして、ゴールに向かって力強く進みなさい、と
そう
誰にも話さないでいると
どんどんエネルギーが高まってくる
どうしよう 誰にも話せない 
話したくても話せない
それでこれが誰をも傷つけないか考える
自分の中から沸沸と沸き上がるこの思いは
蒸気を発している
いつ爆発するんだろうとさえ思う
大丈夫なんだろうか この思いを持ち続けて…
それゆえ この思いを純粋に保つことを願っている
これは逃げではないのかと自問自答する 
いろんな不安と心配の「外なる心」
現在のわたしのエゴイズムは言う
肉体に宿ってるから当然の自分の姿

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