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台風の後の鉢植えの管理とついでに有機栽培のこと

8月23日に、ユーカリの上部をばっさり、
自分の気分で切ってしまった記事を書いたのですが、
ふさふさと、切り口付近から新しい芽が出てきました。
よかったよかった

台風が去るころ、ミニバラに花が咲き始めてる

今年は春も夏もそして今も、ピンク色の華やかな美しいバラ、
ピエール・ド・ロンサールが咲きません。蕾もつかない。
でも葉っぱは元気なので来年に期待。
今年は例年に無く、暑い日々が続きムシムシしてて、
鉢植えたちもびっくりしてる気がする。
気をつけることはあまり水遣りをしないこと。
しっかり土が乾いてから水遣りします。
それだけ。。
今のところ、今年の夏の暑さのせいで
枯れてしまったような鉢植えも無く、みな元気。
これはシルバータイム

春に植え替えしなかった根が回ってしまったものを植え替え
ゴールデンタイム、レモンタイムなど
タイム類やオレガノ、ワイルドストロベリーを寄せ植えしたりして秋支度。。


さて、台風も去ってほっとしてますが、
台風の後の鉢植えの管理について。
「ハーブ&ハードコア通信」エアプランツ0441さんのブログ
台風後のお花の管理例より転載
(2005年分の再録なので後日削除するかもしれないとのこと)

ハウス栽培の鉢やプランターの場合

■吹き返しの風がおさまったら
1.雨台風の場合は、「蒸れ」 を 防ぐためにハウス内を換気
2.風台風の場合は、海岸から10キロ以内の場所では、換気しない
■翌日
4.殺菌剤・殺虫剤のうすい濃度のものを たっぷりと 散布
5.強いチッソ肥料の散布は避け、成分がりん酸・苦土主体の肥料散布
6.傷んだ葉は摘葉、速やかに園外に持ち出し、処分

露地の管理はつぎのように。

■吹き返しの風がおさまったら
1.排水溝を作る〔園に水がたまっている場合は、とくに〕
2.折れた枝・傷んだ枝は、剪定する〔剪定跡にはロウを塗る〕
3.倒伏したり揺れ動いた樹は、土寄せしたり支柱を添える
4.殺菌剤または水だけでも たっぷり散布〔風台風の場合はとくに〕
■翌日
4.薄い液肥を、たっぷりと かん水
5.強いチッソ肥料の散布は避け、成分がりん酸・苦土主体の肥料散布
6.剪定した枝や落ち葉は、速やかに園外に持ち出し、処分

台風の風に含まれる塩分による塩害を防ぐため、
シャワー状の水でホースかん水などの洗浄が薦められています。
こちらのハーブ&ハードコア通信さんのところでは、
前に有機栽培の問題点に書かれてある記事が印象に残ります。
有機だからといって、いいものではなくむしろ
化成肥料のほうが安全であるものもあり、
それから私は有機と謳っていてもすぐ買う気持ちにはなりません。
本来の有機栽培での作物であれば安心できるので、
信頼できる品物がなんなのかがわかり、
信頼できる作物であればずっとリピーターになるでしょう。
参考記事: 有機栽培問題点シリーズ

『有機栽培』という言葉だけで、安心してしまいがちになりますよね。
でも、有機栽培も、いろいろなやり方が あるんです。現在の法律で
は、有機栽培の方法 や 有機肥料の種類や製法が、あまりに なお
ざりにされている。そんな有機栽培のおはなしです。
例えば鳥インフルエンザこのウイルスにかかったかもしれない。鳥の
フンを栽培に使ったとしてもそれは有機栽培なのです。保存料・各
種薬品を含む食品の残渣をリサイクル肥料として作物栽培に使用
しても有機栽培。生の家畜ふん尿を いま追肥したとしても、それ
も有機栽培であり、野菜は有機食品。 

有機栽培の方法 や 有機肥料の種類や製法 をきちんと法整備す
る必要があります。それは、ワラや落ち葉などの植物質の有機資材
で、手間ひまかけて作った、「昔ながらのたい肥を使用した有機栽培」
と、「有機栽培農家」を、応援することにつながります。
土を舐めたくなったならより

上記にそれぞれの詳しい記事にリンクが貼ってあります。
そちらを参照すれば、現在の法がどのようになっているか、
農家の方々がやっている実態やそれを推奨する国
全国で約800ヶ所ある基準を超す水銀がみつかった
リサイクル汚泥肥料についてなど詳しいことが載っています。
↓こちらには江戸時代の農業書が紹介されています
(本来の有機栽培)
有機栽培農家を選ぶ
そして、豚2kg・牛20kgには、
【有機栽培】の勝手な拡大解釈に到った話、
アメリカでの基準は成長ホルモンや抗生物質を使用した
家畜のふんを肥料にするのを禁止してたりしますが、
日本では禁止していないどころか、
積極的に全てを再利用することを推奨している
農水省のコメントが紹介されています。
植物性の原料を発酵させた有機肥料が昭和40年代以降は、
全国の牛・豚・鶏のふん尿と大都市圏から排出される
膨大な食べ残しが「たい肥」と称されたそうです。

かつて「厩肥/きゅう肥」と呼ばれていた家畜ふん尿の名称を「たい肥」とかえました。手間ひまかけて作っていた植物質たい肥とおなじ名称にした!
さらには国をあげての土作り運動です。
家畜ふん尿に加えて食物の食べ残しそれに産業廃棄物・都市廃棄物など
多種多様な物質が「十把一からげ」に「有機物」とよばれて、
しばしば生同然の未熟な状態で、しかも大量に施用されてきたのです。
江戸時代の牛馬は ほとんどが農耕用でした。頭数ももちろん少ない。
したがって家畜ふん尿の量もたかが知れています。
田畑に直接家畜ふん尿をいれることは できない相談でした。

最近これらについて書かれたこの記事を、あーそういえばと思い出し、
ちゃんと紹介した記事を書いてなかった気がするので
台風の後の花の管理についての記事紹介とともに紹介することにしました。
・・って、2005.11.21にちょっとだけ
この記事について紹介してました(^ ^;)
本当のテロはどこから? ガーデニングの土選び

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