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DOG ON THE BEACH – 悲しい歌 / Pizzicato Five より

この事が全てに当てはまる訳ではないのだけれど、誰かとの終わりを決めるのは本当にこんな瞬間だなあ、と思う。決断と呼べる程の確固とした意志は持っていないし、何かしら事件が起きた訳でもない。でもある時そう感じてしまったらそれはもう動かし難い現実なのだ。勿論それまでの様々な蓄積あってこその話だけど、飽和し溢れてしまった思いはどうする事も出来ない。やがて自分の中で風化していくその人をいつまで見届けるのか。それとも早々に別れを告げ別な道を歩むか。未来はとてつもなく限られている。
そんな唐突な終演を演じなければならない悲しさと、その後も淡々とした日常が当たり前のように続いてしまう乾いた悲しさ。だからこその「悲しい歌」(アルバム収録時には Triste と改名されている)なのだろうな、と思う。「ごめんね。いつの日かみんな忘れるはず」とはお互いにとっての最上の救いである。それ以外にこの悲しみから逃れる道はない。この歌の中で意志が感じられるとしたらこの部分のみである。いい加減な責任放棄のように聞こえるかも知れないが、他の一体何処に救いが在るだろうか。

ここを読んだとき、とてもズキズキ痛かったのを思い出した。
ほんと、忘れることが救いにつながってくんだろね。

ガラス窓がついた。
ズキズキはズキンとする程度になったみたい。
だけどもうこんなのたくさん。

すりガラスに変化してく希望的観測。

ごめん、この曲は初めて聴いた

ほんとにすっかり忘れたいのという声が聞こえてきそう

ほんとは思い出したい忘れたくないのかもしれないね

またここの言葉を読みたい

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