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『第9地区』

第9地区

(C) 2009 District9 Ltd All Rights Reserved.
英題: DISTRICT 9
製作年: 2009年
製作国: アメリカ
日本公開: 2010年4月10日
(丸の内ピカデリー ほか)
上映時間: 1時間51分
配給: ワーナー・ブラザース映画 /ギャガ・コミュニケーションズ
カラー/ビスタサイズ

チェック:『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピーター・ジャクソンが製作を担当し、アメリカでスマッシュヒットを記録したSFムービー。突然地球に難民として降り立った正体不明の“彼ら”と共に暮らすことになる人間の困惑と、マイノリティーとして生きる“彼ら”とのドラマをしっかりと見せる。本作で監督と脚本を担当し、デビューを飾ったのは新人のニール・ブロンカンプ。俳優たちも無名ながらも迫真の演技を披露する。そのオリジナリティーあふれる物語と、摩訶(まか)不思議な“彼ら”の造形に目を奪われる。

ストーリー:ある日、ほかの惑星から正体不明の難民を乗せた謎の宇宙船が、突如南アフリカ上空に姿を現す。攻撃もしてこない彼らと人間は、共同生活をすることになる。彼らが最初に出現してから28年後、共同居住地区である第9区のスラム化により、超国家機関MNUは難民の強制収容所移住計画を立てるのだが……。

第9地区

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動画

映画『第9地区』最新予告編
映画『第9地区』最新予告編
映画『第9地区』予告編
映画『第9地区』予告編
映画『第9地区』本編の冒頭5分
映画『第9地区』本編の冒頭5分

写真ギャラリー

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その他画像

  • チラシ(表)
  • チラシ(裏)
  • 前売り券特典「宇宙初!人間×エイリアン兼用『第9地区』特製メモパッド」

南アフリカ共和国ヨハネスブルク上空に突如宇宙船が出現。しかし、船が故障してしまったため船内の者たちは地球に降りてくる。28年後、乗船していたエイリアンであるエビ(外見がエビ[=PRAWN]に似ているため)たちは地上に移り、隔離地区である第9地区難民として地球人と共存していた。そこは人間とエビの争いが絶えないため、MNU (英:MULTI-NATIONAL UNITED) と呼ばれる超国家機関によって管理・監視されていた。MNUの社員であるヴィカスは、エビたちを彼ら専用の居住区域である第10地区に移住させ、地区からの立ち退き要請の同意を得るため第9地区を訪れるが、その道中に見つけた謎の液体を浴びてしまい・・・・。

キャスト [編集]

製作 [編集]

ニール・ブロムカンプ監督の長編映画デビュー作品であり、本作は同監督の自作短編映画『アライブ・イン・ヨハネスブルグ』(英題:Alive in Joburg)を長編化したものである。製作費は3千万ドルであり、ハリウッドのVFXを使った作品としては少ない。出演者はほとんど無名俳優であり、主演のシャールト・コプリーは監督の高校時代の友人であるという。

元々は2006年にピーター・ジャクソンがゲーム『HALO』映画化のためにニール・ブロムカンプを起用したが、映画化の予算について製作会社とゲーム開発元マイクロソフトとの交渉が決裂した。そのため、ピーター・ジャクソンはニール・ブロムカンプの短編を長編化するプロジェクトを動かすことにしたという。

評価 [編集]

興行面 [編集]

2009年8月14日に全米公開され、初週末に3735万4308ドルを稼いで一位となった[2]。日本では、ワーナー・ブラザース映画とギャガの共同配給により2010年4月10日に公開された。

批評面 [編集]

映画レビューサイトのロッテン・トマトでは、237のレビューを集め、90%の支持率を得た[3]

第82回アカデミー賞では作品賞、脚色賞、編集賞、視覚効果賞にノミネートされた。

その他第67回ゴールデングローブ賞等、2009年度の多数の映画賞でノミネート、賞を受賞した。