カテゴリー: 放射線

“栗原鳥矢崎小 6.9 マイクロシーベルト” に驚く- 追記あり

8/19 河北新聞に載ってたこの記事には、たしかに線量が高かったのは知ってたけど、
それでも確か1uSv/hにまではいってなかった、いや0.5uSv/hまでもいってなかったような・・。

Google Plusにも書いたけど こちらにも。

8/5 から8/11 までの空間線量測定結果を18日に発表,
栗原市立鳥矢崎小学校 6.9 uSv/h 鳥矢崎幼稚園 3.44 uSv/h
金成萩野保育所 (側溝) 2.54 uSv/h ・・・という高い数値が出ており、
市は1uSvを超えた場所は高圧洗浄で除染し、効果が上がらなかったら
地表30cmの土壌をその下の土壌と入れ替える措置をすると、
新聞に出ていてその線量に驚いたが、

栗原市のHPにはまだ出ていないし、新聞には載せても
これほどセンセーショナルな事なのに河北のネットニュースには見当たらなかった。
この場所は早川由紀夫教授の作成した地図とピタリと当て嵌まっていた。

この場所は即刻住民を避難させなければまらないのではないだろうか。
それとも人は住んでないのかな。学校も休校?

栗原市のHPにも載ってない!どういうことだろう。間違い記事でもないだろうし。。

0.6 uSv/h を超えたら避難を考慮するレベル by 中部大学武田邦彦教授

気になります。

栗原市公式ウェブサイト:栗原市内の放射線測定値など

「シンチレックス」を使ってあるていど見て、「エアカウンター」で調べたいなーと思う。

追記: 新聞からここに書き出しました

— 8/19日 河北新報より

栗原・鳥矢崎小 6.90マイクロシーベルト
市、小中など全72校測定
栗原市は18日、市内の幼稚園、保育所、小中学校全72校で行った空間放射線の測定結果を発表した。
鳥矢崎小の体育館西側や校舎北側の地表面で毎時6.90マイクロシーベルトと高い放射線量を観測した。
 測定は 5 ~11日に実施。前回の20校から全校に拡大。側溝や軒下など高い数値が予想される場所も調査した。
ほかに1 マイクロシーベルト越しの数値を示したのは、鳥矢崎幼稚園の園舎北側3.44マイクロシーベルト、
金成荻野保育園の側溝2.54 マイクロシーベルト、大岡小の校舎軒下1.93 マイクロシーベルト、
鶯沢小の体育館西側U字溝1.86 マイクロシーベルトと校舎脇渡り廊下1.23 マイクロシーベルト、 
鳥矢崎小の体育館軒下1.66 マイクロシーベルトと刈草埋設場所1.33 マイクロシーベルト、
文字小の狩草埋設場所 1.47 マイクロシーベルト。
市は1 マイクロシーベルトを超えた場所は、高圧洗浄機で除染し、それでも数値が下がらない場合、
地表30センチの土壌をその下の土壌と入れ替える措置を行う。側溝の汚泥や狩草は深さ1メートルの土中に埋める。

仙台のプールの汚泥も・・・まさか素足で掃除したりしてないだろうなぁ

更なる追記: 早川教授が一関のデータについてつぶやいておられたのでこの記事についてお知らせしましたら、
これは雨が落ちて溜まったなどの数値でしょうと指摘いただきました。わざわざお返事させちゃって恐縮の限りですが
おかげさまでほっとしました。

http://twitter.com/#!/_mii/status/107471530597949443
http://twitter.com/#!/HayakawaYukio/status/107544614436732928
http://twitter.com/#!/_mii/status/107593359035596800
http://twitter.com/#!/HayakawaYukio/status/107594325499715584
http://twitter.com/#!/_mii/status/107594888002015232

なろほど、、だなんて打ち間違ったりお恥ずかしい( ̄◇ ̄;)

それにしてもそうすると、少し高めの栗原市役所が大体 0.1から0.2 uSv/hあたりで
仙台も似た状況の数値です。仙台でも雨が落ちてそのままの場所や洗浄できない場所は
随時これほどの高い放射線量が空間に出てるということなんですよね。
道路とかあちこちどこでも子どもなんか隅っこにぺたっと座ってゲームしてたりします。
もう日本国中危ないんですからそういうことさせないようにしないとですね。
公園も危険な場所になってしまったんですねとしみじみ思います。

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“栗原鳥矢崎小 6.9 マイクロシーベルト” に驚く- 追記あり” への6件のフィードバック

  1. 私も驚きました。分からないことだらけです。高圧洗浄で除染し・・・とあるが、撒き散らすだけでは? その発想はどこからでてきたものなのか?誰がどういう根拠のもとにそういう判断を行っているのかもはなはだ疑問です。

  2. 高圧洗浄による効果については、実際にやってみてその結果についての記事は目にしてましたが、
    そもそもの根拠は、チェルノブイリ関連の町や原発などでの作業を参考にしてるようです。
    でもたしかにその洗浄した水はどこへ?ですね。
    この記事からすると、その測定した場所がたまたま高い数値を示したのでそこだけ洗浄する
    というように読めます。市が測定した幼稚園や小学校での測定は
    実はせいぜい15分位しかかけないそうです。

    市の姿勢は、あくまで国の示した基準を忠実に行動してるだけにしかすぎない。
    たしかにそうせざるを得ないでしょうが、子どもの親たちが心配する声が届いて初めて再度計測してる
    という状態のようですね。
    国がちゃんとした基準を示さなければどうにもならないということだと思います。
    いつまで暫定基準にしてるのでしょうね。

  3. はじめまして。
    仙台市在住のGUYと申します。
    鳥矢崎小の放射線量で検索していてこちらに辿り着きました。

    私も河北新報の記事を見てから栗原市のHPをチェックしていますが、未だに載せられていないようですね。
    webでも殆ど騒がれていないのがとても不思議です。

    栗原市は、表向きには情報公開しているものの、あまりにも高い数値が出てしまい学校閉鎖などの騒ぎにしたくないので隠しているとしか思えないですね。

    子ども達の将来を守る為には、先ずは学校を立ち入り禁止にするなど早急な対応が必要なはず!
    所詮は行政のお仕事なのでしょうね、残念でなりません。

  4. GUYさん、初めまして。コメントありがとうございます。やはりGUYさんも検索されましたか。
    気持ち悪いくらいヒットしなかったんですけど、今検索かけたらこの記事が出てきました。
    最近のニュース: http://www.osakitimes.com/R/cx/note/shu_note/shu_note/11101.html

    8月20日付
    上下置換法で除染作業
     【栗原支局】栗原市は、福島第一原発事故による放射線量低減化対策で、市が安全の目安としていた数値より高い放射線量を出した鶯沢小(鶯沢)で19日、「上下置換法」で処理するなど除染対策を実施した=写真=。20日からは鳥矢崎小(栗駒)でも同様の対策を実施する。

    こういう対策をすれば安心できるのか、ほんとうに疑問ですよね。

    騒ぎ立てられたくないだろうし、その土地の人々の生活を根こそぎ変化させてしまう。
    まだ目に見える地震被害のほうがましなのでしょう。
    新聞に載ったのにあまり深刻に捉えられていない様子で
    ・・取り返しのつかないことにならなければと思います。
    これが首都圏だったら、大騒ぎになるんでしょうね、、‎(T . T)

  5. Kisato様
    ご返信、ありがとうございます。
    実は、こちらに書き込んだ後に市のHP(問い合わせ)から河北新報に掲載されたデータの掲載について問い合わせしていたところ、昨日になり下記内容の回答が届きました。

    「栗原市では、月曜日と金曜日の週2回市内20カ所の学校施設で測定し、その都度市のホームページに掲載し公表しておりました。
     8月5日からは、毎週市内全ての中学校、小学校、幼稚園、保育所(園)で測定を開始している状況です。今後も測定結果をホームページ上に掲載し市民の皆様に公表するように対応いたします。まずは、最新データを早急に更新いたしますのでご理解をお願いいたします。」

    その後、HPの測定データも更新されておりました。(何故か 6.90 → 5.65 になっていましたが・・・)
    実際に除染作業を行なっているとしたら、大変な作業になるとは思います。
    ましてや、汚染の原因が政府と東電に有る訳ですし・・・

    でも、子ども達を守るのは大人の役目ですから、今後も迅速な対応を進めていって欲しいものです。

  6. GUYさん、調べてくださったのを教えてくださりありがとうございます。
    ほんとだ、こんどはちゃんと載ってますね。でも、たしかにデータが違ってる!
    (それでも充分高いけれども)
    真剣に対応して欲しいですねー。
    今の対応が今後数十年にわたって影響してくるのですから。

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