カテゴリー: 放射線

地球上の大気は、もうすでにクリプトン85で全世界が汚されてしまっています

これまで毎日様々な原発関連ニュースがあり、驚きの連続でいちいちここに書く余裕がないのだけれども、
今回これは相当びっくりしたのでメモ。

再処理工場がとんでもない量の放射性物質を垂れ流すというのも、
そしてその濃度規制がないというのも呆れてしまったんだけど、
すでに世界中に蔓延し、わたしたちが被ばくしている事実が突きつけられた。

もちろん、核実験などで汚染されたというのは知ったのだけど、
もうなんかほんとにとんでもないところまできていたのだなぁと思った。

で、これ以上放出しちゃいけないでしょどう考えても。
しかも、原発動かさなくても電気足りてるっていうことだし。。

なにしろF1の事故から、セラフィールドの再処理工場も停止するという流れになってるし、
世界が震撼し驚愕してるのに何事もなかったかのように再稼働するのは
ただただ狂気としかいえない。 

津波じゃなく、地震で配管が壊れて冷やせなかったようだし…

この国は民主主義ではなく、資本主義の奴隷だったのね。

地球上の大気は、もうすでにクリプトン85で全世界が汚されてしまっています

小出「例えば…日本の原子力発電所の使用済み燃料というのは、これまで日本の国内に再処理工場がなかったがために、イギリスのウインズケール、最近はセラフィールドと呼ばれていますが、その再処理工場と、フランスのラ・アーグという再処理工場に送っていました。んで…再処理をしてもらってきた、のです。で…例えば、イギリスのウインズケール再処理工場は、これまでの運転…の間に、広島原爆400発分に相当するセシウム137をアイリッシュ海という海に流しました。平常運転…です。事故でもなんでもなくて」

千葉「えっ。普通に運転しているだけで」

小出「はい」

千葉「それだけのセシウムを、海に流してしまってると」

小出「そうです。えー…福島第一原子力発電所の事故で、大気中に漏れてきたセシウム137は、日本政府によると168発分だといっているのですが。私は多分それより2倍か3倍多い、つまり400発分ぐらいはあると思っています。でもそれと同じだけのセシウム137を、イギリスのウインズケール再処理工場は、平常運転としてアイリッシュ海に流してきました

引用元: 最悪の核施設 六ヶ所再処理工場……放射能の「排出規制」が外されている実態のわかりやすい説明 小出裕章:ざまあみやがれい!.

小出「え…クリプトン85は完全なガス体ですので、例えば私が呼吸で肺に取り込んだとしても、肺の組織と何の反応もしないでまた呼吸で外へ出てしまうという、そういう、性質のものなの、です」

千葉「はい」

小出「ですから体に蓄積することも、ありません。そしてごくごく弱いあの…β線しか出しませんので、被曝という意味ではあまり重要でないと、これまで考えられてきました。」

千葉「はい」

小出「しかし、全地球の大気がクリプトンで汚されてしまっていますので、これから全地球70億人という人々が、そのクリプトン85に被曝をして、いってしまうということを考えると、無視していいものとは私は思いません。」

広告