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シャガール展


暗いイメージが払拭されるいい絵をたくさん観ることができた。
学生のころは、美術に載ってる有名な絵を少し見て、
よく知らずにシャガールが好きとか言っていた。

数年前に行ったシャガール展はあまりにも暗くて
沈み込んだ気持ちで帰宅した。
あれは何だったんだろう、いつだったろうか。
たしかパリへ行く前の頃の作品だとあったような。
ただただ見てるだけで気が滅入る。
あまりにつまらなかったので、このブログにも書いてなかった。と思う。

気になりながら、新聞にも掲載された宣伝を見てると
なんだか違うようだ。
もしかしたら明るい絵が見られるかもしれない。
そう気づいて行ってみてきた。

Marc Chagall シャガール展

”1963年、作家で当時の文化大臣であるアンドレ・マルローの依頼により、シャガールはパリのオペラ・ガルニエの天井画の制作に取り組みました。巨大な画面の構想は、様々な技法による数多くの下絵によって進められました。オペラの名曲とその作曲家に捧げた完成作は評判を呼び、フランス文化の殿堂に恥じない代表作のひとつとなっています。
一方で、シャガールは舞台装飾の仕事にも多く携わりました。その一つ「ダフニスとクロエ」では、舞台の背景を描くだけでなく、出演者の衣装のデザインも行っており、作品に託して展開するシャガールの世界観を見ることができます。その他、お気に入りのモチーフであったサーカスを含め、シャガールによる祝祭のイメージを紹介します。”

舞台の絵や衣装、天井画が本当に素晴らしかった。
ステンドグラスや彫刻、陶器まであった。
美しく繊細な線で淡い色彩に魅了された。
見ているだけで疲れが癒されていく感覚になる。

ふと、うすた京介氏が親しみ湧いたりしてと思ったり、
ジョジョ立ちみたいに見えたりした。。
ピカソと似てると思ったら、親交があったようだ。

ただ、前から思ってたんだけど、
シャガールの絵は部屋に飾るならどれと思って見てると、
一枚の絵の中に、首が無い人が立ってたり、
隅っこに暗い顔が浮かんでたり
なんでこういう構図で人が描かれてるんだろうと
腑に落ちなくて気になってしまったりと。
大抵ぎょっとする部分が入っていて
だからシャガールなんだけど、
なかなかインテリアに向く絵を探せない。

今回の展覧会でようやく三枚くらい、
部屋に飾りたいような絵を見つけることができた。

オペラ座の天井画と
医療センターにあるユダヤ教の会堂シナゴーグの絵は、
ずっと眺めていたいと思った。

IMG_0215シャガール展

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カテゴリー: lifeshot

ビジュツカン その4


わっ、指入っちゃった”/(*▽*)

不思議な異世界なたたずまいの美術館

二階と三階のアトリエに 無造作に置かれた作品群は

まるで生きてるような呼吸が 聞こえてくるようだった

もう12年も前に旅立ってた中本氏 もっと目にする機会があればと思う

わたしはつい最近、新聞からこの『環展』の記事を目にして

小さく出ていた絵に釘付けになって

実際に見たい衝動に駆られた のでした

2000年4月3日中本誠司が世を去って、早12年が経ちました。

その間新しい表現者がこの美術館で展覧会をやり今日に到っています。
没後中本美術館の行事も12年間で一万人以上の来館がありました。
この事実は中本誠司が1980年に我々の家として個人美術館を作り
常にアーティストとして活動し続けてくれたおかげです。
現在もアーティストや画学生が展覧会を開きこの美術館から飛び立って行くことは
中本誠司の魂が息づいているからにちがいない。

中本誠司現代美術館 館長 今野 純市

中本誠司現代美術館 Seishi Nakamoto Museum Museo De Arte Contemporaneo De Seishi http://www.seishi-nakamoto.com/