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『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』観た


映画のエンドロールがあるという有り難さを初めて思い知った。
エンドロールは余韻に浸りつつ日常の状態に戻していくはからいなのだったのだなと。

しばらく呆然として感動の渦から、なかなか抜け出せなかった。

スターウォーズの映画の中で一番感動したかもしれない。
様々な宇宙機材やら宇宙人やらビジュアルが面白いけど、
感動するということはそういえば期待してなかったと気づいた。

昨年の映画スターウォーズ7『フォースの覚醒』は、ハンソロのキレやすい息子の描写はコミカルさもあって可笑しくて愉しかったし。
クオリティの高い娯楽映画という位置づけだったと思う。

でも今回は 一瞬一瞬目が離せず緊張感が保たれたまま、次の作品への流れを時折思い出しながらなんとも言えない感慨深さの中で、まさにジェダイの騎士が生まれていく歴史を知っていく満足感に浸った。

思いもかけぬ衝撃のラストに、頭と感情がついていかず余韻の時間が無いと日常に戻れなかった。
こんな体験は初めてだった。

(画像: https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01M6XV6PL/rutty07z-22/ref=nosim/ より)

カテゴリー: anime

ドイツ在住の日本人学生の作品「abita」


アニメを見ていて胸が締め付けられました。
言葉よりダイレクトに響きますね。

ドイツ在住の日本人学生の作品 「abita」

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『 国際賞をとっても報道されない。日本人が作った福島の子どもを描いたアニメ』(注) 次のURLをクリックすると動画→http://goo.gl/5BZQVw
ドイツ在住の日本人学生の作品「abita」は、国際的な評価を受け、賞を総なめにしている福島原発事故をテーマにした作品だが、日本のマスコミは一切報道していない。
少女の夢と現実、放射能の恐怖。静かながら衝撃のある描写に、胸が締め付けられました。海外で評価されているにも関わらず、日本では報道すらされない意味とは…?
考えさせられたらシェアお願いします。
via:藤原 節男 – facebook

カテゴリー: movie

『風立ちぬ』


宮崎監督はとうとう、この作品を最後に
長編アニメ製作からの引退を発表した。

映画館のチケットを予約してたのが9月15日。
大型台風が来る日と重なった。
キャンセルはきかない。なんとか行きたい。
川になった道路の中で立ち往生してる車を数台見ながら
Uターンして引き返して別の道路を探し、
無事 映画館に辿り着いたときはもうヘトヘトとなっていた。
一瞬、川になった道路で津波のときは、
この状態から浮いたんだと想像しとても怖くなった。

そんなこんなで忘れられない日となった。

風立ちぬ

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見ていてまず驚いたのが、
汽車や地震、飛行機の機械や羽の音が
人の声で作られたような音だったこと。

子どもが飛行機を飛ばすとき、
音をマネて遊んでる光景が出てきて重なった。

ああ、宮崎監督の頭の中の世界だきっと。

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実在の人物である堀越二郎と
堀辰雄の小説『風立ちぬ』からの
着想が盛り込まれてるという。

”実際のエピソードを下敷きにしつつも
オリジナル要素を盛り込んだストーリーが展開される” と。

そのオリジナル部分はいかにも宮崎駿監督らしくというかもう、
見事な作品になっている。

思い出と平行して理想の世界が展開してる。
理想の出会い、理想の恋、理想の仕事。
イヤな人も登場しない。悪い人も登場しない。
だからこれは大人のための映画なのだろう。
それが懐かしくも新鮮に感じられるのだもの。

それにしてもためいきがでるほどきれいな絵だった。
特に、流れる川に息をのんだ。

美しい絵に美しい言葉遣い。ほんとうにすてきだった。

結核を治す隔離病院での、寒い中で毛布にくるまってた様子は
映画を見る前にみかけた絵を見たときは、震災時のできごとかと思ってた。

「100年でも待ってます」
そんな言葉を言わせる言われるのってやっぱりいいなぁ。

見事にお互いの気持ちが寄り添うのは、
たとえそれぞれに 思い違いや勘違い
行き過ぎる思いがあったとしても
それが成立するのはやっぱり ひとつの奇跡なんだと思う。

カテゴリー: movie

『BECK』


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漫画は見てないの。
でも映画、ロック好きだったらバンドやってたら
気になってしょうがないでしょうね、というわけで
気になったので録画して後からゆっくり観た。。
なんの前知識もなくな~んの期待もなく興味本位で見始めたんでした。
たぶんちょっと見たら止めちゃうんだろうなぁと思いながら。
ジャパンロックって・・演奏や曲作りに隙間なく余裕なく息つく暇無く、
楽しそうでもなくギリギリした感触とかカッコつけだったり、
なかなかいいって思ったことなかったし、
日本の映画、この手の面白くないかなぁというイメージで見始めたのでした。

しかーし、観てて熱くなってきて・・
ベースがレッチリのフリーみたいなノリだし曲は日本離れしてる、というか
元々レイジアゲインストマシーンをかなり意識したものだったらしく、
そこにオアシスっぽさが加わったようなバンドイメージだったみたい。

映画/BECK ベック 映画作品情報

ボーカル結局声無しで終わったのはライブ行ったらドタキャンされた感触で・・、
これないんじゃないって思ったなぁ ノエルの声が聴こえてきそうな気がした。
ノエルとかリアムのようなボーカル入れたらよかったんじゃって思ったけど、
でもさすがにボーカルの吹き替えは不自然すぎてこうなったのか、
見てる人の想像で見てくださいというものだったのかな。。

アニメのほう、歌ってるのね。迫力イマイチだけどw。

こっちのほうがまだいいじゃない どうして声消したんだろう
映画「BECK」フェスシーンでこゆきが歌う「MOON BEAMS」原曲

他にもちょくちょく消化不良を起こしたシーンがあるにはあったけどまぁその辺は仕方ないかな。
うんうんわかるわかるっていうシーンがあったりなんどかクスッとしたり。

やっぱりバンド いいよね。

いやびっくりしたのがエディ。ジャコパスそっくりでドキッとしちゃいましたw
でも演奏とかなんにもしなかった・・と思う。ちとがっかりw
で、エディ・リー – Jamie Vickersってどいう人かというと・・
ちょっとググっただけではわかんなかった。単なる俳優さんかモデルかなぁ。

最後のシーンのステージ、フジロックの会場なのね
『EVOLUTION』かっこいい

BECK映画 Evolution

TV放映の映画では エンディングなくて尻切れトンボだった
ほお、こういう エンディングだったのね
Don’t Look Back In Anger / Oasis (BECK エンディング)

で、“「BECK」の世界観を20世紀のロックの名曲で構成したInspired Album!”にあるのが
RAGE AGAINST THE MACHINE と The Black Crowes

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実はちゃんと聴いたことなかったことに気づきちょっと聴きたくなってきた。
ブラッククロウズはモントルージャズフェスに出てたのでジミヘンの曲やって
すごくいいなと思ったきり。これから聴いてみよう。

どのアルバム聴いたらいいかなぁ・・って迷ってたら
RAGE AGAINST THE MACHINEは Google+のほうで「ファースト!」
と強いプッシュをいただいたので聴いてみようと思います。

なんかevolutionてレイジの曲に似てるらしい
evolutionてrage against the machineの「Guerrilla Radio」かな

rage against the machine- guerilla radio (live on letterman)

 教えてもらったこれも・・というかそっくり!こっちか

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『ゴールデンスランバー』


フジテレビの「土曜プレミアム」で 3/12 地上波初放送される予定だったのが、
前日震災のため、放送休止になっていた。

伊坂幸太郎氏といえば『重力ピエロ』と『アヒルと鴨のコインロッカー』
どちらも仙台が舞台で、気になってたけど観ることもなく、
あらすじや観た人の評判聞いてあんまりおもしろくなさそうで
興味が出なかったんだけど、このゴールレンスランバーは面白かった。

話の展開も、配役の行動しぐさ、表情が目が離せなくで夢中にさせてくれた。

やっぱり背景の仙台のシーンに目が行く。
震災前の街の空気に触れてほっとする気がした。

配役でひときわだったのは、
キルオ (濱田岳)と佐々木一太郎 (香川照之)さん

それにしてもこの話、映画を観たあとでも
リアルな気持ち悪さが残る。

監督 :中村義洋
原作 :伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」(新潮社 刊)
脚本 :中村義洋、林民夫、鈴木謙一
音楽 :斉藤和義
ゴールデンスランバー – Wikipedia