カテゴリー: 未分類

テレビの制約と今後の流れ


フリーランスのテレビディレクター後藤氏曰く
制作した番組をもとに
「テレビと政治」についてのコメント
「テレビを疑ってください。テレビは万能ではないし、
いろいろな制約がかかっているのです。
その一番の原因はテレビの放送権が免許制になっており、
その許可をするのは『総務省』──
つまりお役所であることです。
そのためテレビは、今でも様々な政治的圧力、
介入を受けて報道しています。
報道の基本理念である『言論・表現の自由』を
守るために報道マンの中にはギリギリの事を
やろうとしている人たちもいます。
 このようなテレビ報道を変えていくために、
視聴者には何ができるのでしょうか?
2003年の暮れから、民放でもデジタル放送が始まります。
デジタル化すると視聴者がテレビに参加できる
双方向性が出てきます。視聴者の意見が
述べやすくなるのです。報道を変えていくために、
受け手もどんどん『こんなんじゃダメじゃないか!』
というようなダイレクトな意見を
ぶつけていってほしいと思います」
わたしはテレビの音が嫌いなのだけど
そのようにデジタル化して 
視聴者の意見が述べられるようになってきたとしても
変化はしばらく時間がかかるかもしれない
ただ、それで変化していくとなれば、
視聴者ももっといろいろ知ってくるように
なってくるかもしれない。
がらりと今のテレビが変わるのかしら。
大衆の目 大衆の欲求の変化が現れやすくなるのかな 
ただ、人の集まるところには
(エネルギーの集まるところには)
慎重さが必要だと思う
人が人をコントロールしようとする圧力が働くうちは
正常なものは望めないだろうし。。。
人ひとりひとりが 精神的に独立
(確立?依存してない)している状態だと
いいんだろうな。。。
ところで、フジロックフェス 
寒くて雨で大変だったみたいですね
でも行った人は良かった!
疲れたけど良かったって言ってる
ビョークは良かったそうで、、、
ああ 見たいなぁ映像
あとニック・ロウおじさんが
アコギ一本で大受けしてたとか(この人よく知らない)
スティーブ・ウィンウッドも声が出ていたとか
スライ&ロビーも見たいなぁ どうだったんだろう
むむ~ WOWWOWでやるんだよねー 
でも見られないなぁ
最近「てぃんが~ら」の視聴を
ちょっとしてみて、CD聴きたいなぁと思うこの頃

カテゴリー: 未分類

【夢】あやしいキャンディーの夢


きゃ~ という夢を見た
なんでこんな夢見たんだろ 
とちょっと顔赤らめてしまう
そんなに強烈ではないんだけどもぉぉぉ
+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+
夢の中ではある黒人男性と知り合いで
この黒人さんは日本語ペラペラだ
どこかのロビーのような場所で
手摺のようなところに寄りかかりながら
談笑している
しばらく話をしていたら
なにやら赤いキャンディーの包みのような物を
ポケットから取り出して
そこには最後の1個のキャンディーが入っていた
少し透き通った緑色の三角キャンディー
そうそ、ビックスベポラップみたいなモノ
それをにやにやしながら私に渡した
「ありがとう」と言って口にほおばった
ちょっと甘くておいしい。。。
また、いろいろ話しをしているうちに、
なんだか妙な感覚になってきた
しゃべる言葉がろれつが回らないような
からだも妙に熱くなってきて 
どきどきしてきながら
別になんてことないことをしゃべってるのに
とてもどきどきしてきて、
しゃべることが難しくなってくる
なのにわざわざこの男性はいろいろ聞いてくる
しゃべると声がうわずってきてしまったことに
自分自身が驚いてる
これは きっとまずい物を口にしちゃったんだ!
これってきっと あれだ!と
焦ってるところで夢が覚めた
+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+
そういえば、通販の本に
妙な品物が載っていたのを見た
そのせいかも

カテゴリー: 未分類

日記は楽天に移行する


インフォシークに統合すると
HPも掲示板も作れるようだ
日記は楽天に移行するんだ
むむむ。。。
ちょっと悩む。。。
作ってしまおうか どうしようか
HPは面倒そうなんだけど。。。
更新は何日に一度とか、あるんだっけ?
今までまたく作る気もなかったのでよくわからないなぁ
わざわざ作る気にはならなかったけど
こんな風にセットでできるような感じになってくると
ちょっとばかし 考えてしまいます
でも。。。いろいろ気にかかることはある
どんなことができて どんな場合困ったりするのか
ちょっとずつ 調べるだけでもいいかもね
と いうか。。。
とにかく今までのやりかたも どう変わるのか
また慣れるまで時間もかかっちゃうのかな~
なんだかいちお 期間中に登録すると 
このまま移行していくようだけど。。。
なんだかな~ なにがどうなるのかまだ掴めてない
えっとぉ マイ日記リストが公開されるってぇ?
だったらリストは作らなければいいかな 
と思っちゃうなぁ
な・なんでぇ?って感じ
えっとぉ そうそ とにかくこの日記がどうなるのか
(書き方がどう変わるのかとか、
更新の仕方もどう変わるのかとか…)
調べなくっちゃ

カテゴリー: 未分類

ベトナム 黒モン族


7/27放送「世界ウルルン滞在記」
昨日の「世界ウルルン滞在記」での
ベトナムの黒モン族の藍染め衣装やネックレスに
みとれてしまいました
なんて美しいんでしょう
「寂しくなったら、いつでも戻っておいで。」と
ホームスティしていた堀真弓さんがそう言われた時
わたしも涙ぐんでしまいました
いつか戻っていくところがある
そこには とても懐かしい人々が待っている
帰って行った時は暖かく迎えてくれる
だから まだこの場で離れていても
大丈夫な気がしてくるのです
いつでも戻れるんだ 
そして「今という時」も 
あっという間に過ぎてしまう
行かないでと思っても 
早く過ぎてしまってと思っても
あっ という間なんです

カテゴリー: 未分類

「春の雪」三島由紀夫 6



┼*~;―*~;―*~;―*~;―*~;―*~;―*~;―*
法相宗月修寺の根本法典は、
唯識の開祖世親菩薩の
「唯識三十頌(ゆいしきさんじゅうじゅ)」
であるが、唯識教義は、縁起について
頼耶縁起説(らやえんぎせつ)をとり、
その根本をなすものが阿頼耶識である。
そもそも阿頼耶識とは、梵語alayaの音表で、
訳して蔵といい、その中には、一切の活動の
結果である種子を蔵めているのである。
われわれは、眼・耳・鼻・舌・身・意の六識の奥に、
第七識たる末那識、すなわち自我の意識を持っているが、
さらに奥に、阿頼耶識があり、「唯識三十頌」に、
「恒に転ずること暴流のごとし」と書かれてあるように、
水の激流するごとく、つねに
相続転起して絶えることがない。
この識こそは有情の総報の果体なのだ。
阿頼耶識の変転常ならぬ姿から、無着(むじゃく)の
「摂大乗論」は、時間に関する独特の縁起説を展開した。
阿頼耶識と染汚法(ぜんまほう)の
同時更互因果と呼ばれるものがそれである。
唯識説は現在の一刹那だけ諸法
(それは実は識に他ならない)は存在して、
一刹那をすぎれば滅して無となると考えている。
因果同時とは、阿頼耶識と染汚法が
現在の一刹那に同時に存在して、
それが互いに因となり果となるということであり、
この一刹那をすぎれば双方共に無になるが、
次の刹那にはまた阿頼耶識と染汚法とが新たに生じ、
それが更互に因となり果となる。
存在者(阿頼耶識と染汚法)が刹那毎に
滅することによって、時間がここに成立している。
刹那々々に断絶し滅することによって、
時間という連続的にものが成り立っているさまは、
点と線との関係にたとえられるであろう。
*~;―*~;―*~;―*~;―*~;―*~;―*~;―*~┼

ここで思い出されるのが
“真空は「粒子と反粒子が生成・消滅を
繰り返している空間」である”という
場の量子論であり、ここから素粒子物理学が
生まれ発展していった概念であるということ
主人公が亡くなる?!
そうなるであろう そうなりそう 
そうは思いながら読んでいたけど。。。
ショックと同時に 悲しいのに
これで良かったとほっとしてしまうこの気持ち
悲劇なのかもしれないのに
ああ 良かったね と泣きながら
そう思えてしまうふしぎ
心の中に竹が割れるようなここちよさが響いた
そう 
こうでありたいと思っているからなのかもしれない
うやむやに ぬるま湯に漬かっているよりも
こうでありたいと 願っているからなのかもしれない