- 木ドラ25 デザイナー渋井直人の休日
2019年1月17日スタート
次はペルーから来た娘のつづきから望みます。
光石研さん、はまり役!
岡山天音さんも表情が上手くていい味出してた。
資料探しで購入した「組み立て人体模型」欲しいなー。
京川夢子役の池田ライザさんのギター弾き語りかっこいい上手い!
痛くて、でも愛らしい、
中年おじさんのちょっぴり切ない日常と恋模様』
『渋井直人(光石研)52歳独身。デザイナー。休日にはおしゃれな格好で街に繰り出し、レコード屋に訪れたり、カフェでまったりくつろいだりと自由を満喫。女の子からも受けがよく、こだわりのものに彩られスマートに生きている・・・ように見えるが、女性編集者、美大生、シンガーソングライター、インスタで知り合った女の子など、次々に現れるヒロインたちに玉砕。大御所イラストレーターには怒鳴られ、同世代のライバルには嫉妬したりと、冴えない場面も数多い。仕事も恋もまだまだ現役。渋井直人がおりなす、クスっと笑いながらも応援したくなるような、ちょっぴり切ない悠々自適な日常物語。
原作 渋谷直角『デザイナー 渋井直人の休日』/宝島社
監督 松本佳奈 久万真路 桑島憲司
脚本 ふじきみつ彦 松本佳奈
キャスト
渋井直人(52歳独身、デザイナー) – 光石研
杉浦ヒロシ(渋井のアシスタント) – 岡山天音
思い出野郎Aチーム 主題歌『ステップ』
このドラマにフィットして哀愁漂う優しいいい歌。
エンディング Nulbarich「Sweet and Sour」
いいもの観たなぁと感慨に浸れる曲。
この曲好き。
- まんぷく
インスタントラーメンを生み出した実業家・安藤百福氏と妻・仁子氏の半生で激動の時代が背景となってるが、ほんとに波乱万丈でドタバタ。
世の中のためになる何かを探していく発明家とその妻の物語。
インスタントラーメンは身体にいいというよりむしろよくはないのではと思うけど、手軽に食べられる『ラーメン』は確かに革命的発明。本当にすごい。
身近にあるインスタントラーメンが生まれていく過程が面白かった。
何度チキンラーメンを食べたい衝動に駆られただろう(食べなかったけれど)。
亡くなった姉が最後まで登場していたのも面白い展開だった。
時代の波にアタフタしてたのに生前葬をしたお母さん役の松坂慶子さん、かわいらしかった。
- 3年A組―今から皆さんは、人質です
脚本はドラマ「家族ゲーム」(2013年、フジテレビ系)などを手掛けた武藤将吾。
最後の最後まで先が読めなくて、現代の大切な問題を教えてくれるドラマ。
ありえない展開が最後には懐に落ちてくるという話のつくり方に驚いた。
『半分、青い』の北川悦吏子さんの作品は行き当たりばったりで作ってたのかなと改めて考えていた。えらい違いだと。
おかげで生徒の茅野さくら役の永野芽郁さんに対して持っていた、嫌な感覚もこれで払拭されてほっとした。彼女は役柄を演じただけなのにね。
- スキャンダル専門弁護士
飽きない展開。竹内惟子さんと斉藤由貴さんに釘付けだった。
「スピン・ドクター」という言葉は初めて目にした。
このドラマも使用された主題歌がぴったりはまっていた。
https://www.youtube.com/watch?v=m3VQm2G3bSI
milet – inside you
- 絶対正義
秋吉理香子の同名小説を山口紗弥加主演でドラマ化。ある出来事をきっかけに、法を犯すものを許さない人物となった範子(山口)に、高校時代の友人たちが翻弄(ほんろう)される姿を描く心理サスペンス。それぞれの人生を生きていた友人たちは、範子との再会によって日常生活がほころび始め、絶望的な破綻へと向かう。
ドラマ「絶対正義」 | ザテレビジョン(0000952514)
https://thetv.jp/program/0000952514/
この『正義」にしがみつく範子と友人たちがどう落とし込まれていくのかが気になって観たのだけど、途中から無理のある展開に感じられたのが残念。
- ハケン占い師アタル
占い師が殻を破って自立していくストーリーというテーマ、面白かった。
- さくらの親子丼2
自立支援の家での話はなかなかリアルに響いてきた。
将来が決まるような助けて欲しい時期に、ひとりの人間としてチャンスが与えられることは必須。
家庭をどうしたらいいというより、どうやって逃げてどうやって安心して生きることができるか、子どもにとって必要な知識を与えるのが課題なのだなと改めて思う。