季節を告げる雁(ガン)の声

おとといの朝、ガンがあの独特な声をあげて
南東へ向かって数羽飛んでいったのを見た。
その前に見たのは北西へ向かっていく姿だった。
その後空気が冷たくなり冬の到来
そしておととい見たあと、
まだ寒いけれど空気が暖かく感じられ、
小さな小さな蜘蛛の姿をベランダでみつけた。
春到来と告げられたかのよう。
ただちょっと首をかしげるのは、
これから寒くなるから北西へ飛び
暖かくなるから南東へ飛ぶって逆じゃないかとw
ただまっすぐ目的地へ飛ぶというより、
たまたま飛んでいるコースが曲がってたとか
どこかに寄る特定の場所などがあるのかも、、ね
追記 : 3/1 今朝ざっと見て50羽ほどもいそうな大きいVの字の形で
雁が北西に向かって飛んでいったのを見た
ちなみに今日の天気予報は最高気温は6℃　最低気温は-1℃

Results May Vary / Limp Bizkit 4th – ’03

全米初登場3位
ヘヴィなレッチリ、リンキン・パークの兄弟
という感じかなと思った最初の2曲
その後は美しく聴きやすい曲が流れる
リンプ・ビズキットらしくないアルバムと言われ、
ライヴ会場ではブーイングまでされたらしいが(11. Lonely World)、
これぞ“Behind Blue Eyes”でアンテナを張ったわたしが
彼らに求める曲調アルバム
・・っていうかこのアルバムに“Behind Blue Eyes”が入ってる
なのでリンプが好きと言っても多勢が好きなリンプではなく、
リンプらしからぬリンプが好きということになる。
はぁ・・なんでいつもこうなるかな
ま、いいでしょ?
リンプらしいのってのは1stからの
ひたすらラップコアな曲調を指すのだろう
これらのアルバムの曲をさらっと聴いてみたけど、
どれもヘヴィ過ぎて聴けなかった。
正統派(?)コアメタルはわたしにはダメでした。
どれも同じ調子でギラギラしててなにがいいのかわからない
いわゆるリンプ好きファンと
私みたいな嗜好のリンプ好きとは、全く相容れないかもしれない。
同じ会場で鉢合わせ・・する状況を想像したくないというか。
単純に「リンプ好きです。」と言えないのかもね。
ブラック・サバス好きですけど、サバスらしくないと言われる
“テクニカル・エクスタシー”が初めて聴いたアルバムで
結局これが一番好きですというのと似たようなものかな。
このResults May Varyの03年4thのリンプ限定で好きです、
と言わなければならないのかなぁ。
それとも彼らはこの状態のまま現在に至ってる?
後期のリンプ、でいいのかなぁ。わからない。。
ただ11. Lonely Worldはわたしもあまりいいとは思えなかったw
コアメタルからメロディアスポップ調オルタナティヴ?
ことにメロディアスでドラマティックで
Behind Blue Eyesはリンプらしくない代表曲なのでしょうたぶん

1. Re-Entry
2. Eat You Alive
3. Gimme The Mic
4. Underneath The Gun
5. Down Another Day
6. Almost Over
7. Build A Bridge
8. Red Light-Green Light
9. The Only One
10. Let Me Down
11. Lonely World
12. Phenomenon
13. Creamer (Radio Is Dead)
14. Head For The Barricade
15. Behind Blue Eyes
16. Drown
Fred Durst : vo
Mike Smith : g
他

このアルバムで気に入った曲
4. Underneath The Gun
5. Down Another Day
7. Build A Bridge
8. Red Light-Green Light
10. Let Me Down
15. Behind Blue Eyes
16. Drown
*imeemにログインするとフルで聴けます

Results May Vary / Limp Bizkit

Limp Bizkit – Behind Blue Eyes – ’03

今日は新月。o○
Limp Bizkit – Behind Blue Eyes
この一曲をimeemで見つけていっぺんで気に入ったのね
ザ・フーのカヴァー。
映画『ゴシカ』のエンディングテーマ曲なんだって。

BEHIND BLUE EYES – Limp Biskit
例によって全くこのバンド知らないままにって
名前だけは聞いたことあったんだけどね

Limp Bizkit – Behind Blue Eyes
1. Behind Blue Eyes
2. Just Drop Dead
3. Rollin’ (DJ Monk-Vs-The Track Mack Remix)
4. Behind Blue Eyes (Video)
このミニアルバムでは“Behind Blue Eyes”が一番良くて
他はイマイチなんだけどリンプに興味が沸いた
ジャンル ラップメタル ニュー・メタル
活動期間 1994年 –
アメリカのニュー・メタルバンド

“
1980年代後半から1990年代初頭にかけて確立された
ロックとヒップ・ホップを融合させたラップメタル
ダーストの甲高いＭＣと、
ボーランドの奏でる変態的ともいえる独特のギター・サウンドが持ち味”

via リンプ・ビズキット – Wikipedia

Wikipediaでは敵が多いと書いてあるけど

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのザック・デ・ラ・ロッチャ(Zack De La Rocha)は
「俺たちが積み上げたヘヴィロックの歴史はリンプ・ビズキットが700万枚売り上げた日に崩れ去った」と発言するなどして嫌悪している。
ほかにトゥール(Tool)/ア・パーフェクト・サークル(A Perfect Circle)のメイナード(Maynard)、スリップノット(Slipknot)のコリィ(Corey)、ヘッド PE(Hed PE)のジャレッド(Jahred)、マリリン・マンソン(Marilyn Manson)のマンソン(Manson)などがリンプを名指しで批判するなど、敵は多い。
中でも最も有名なのがエミネム(Eminem)との抗争で、

via リンプ・ビズキット – Wikipedia

マリリン・マンソンとか好きじゃないし他のもよく知らないし
わからないのでなんとなく頭の隅に置いておこうかなという情報

1980～90年代のポップスに対してこだわりを持っているようで、
これまでに「フェイス」（ジョージ・マイケル）、
「ビハインド・ブルー・アイズ」（ザ・フー）
「ホーム・スウィート・ホーム」（モトリー・クルー）、
「ビタースウィート・シンフォニー」（ザ・ヴァーヴ）の3曲のカヴァー曲
（「ホーム・スウィート・ホーム」と「ビタースウィート・シンフォニー」は1曲にまとめて
カヴァー）をアルバムに収録。またライブではニルヴァーナの
「ユー・ノウ・ユーアー・ライト」やハウス・オブ・ペインの「ジャンプ・アラウンド」なども披露している。

via リンプ・ビズキット – Wikipedia

お・・ここらへんでビビッときた
これはなんだかどうでもいいような情報でもあるけど
有名な逸話ということで一応貼っておく

ジャクソンヴィルにライブに来ていたコーンのメンバーに、入れ墨を彫りにきたダーストがデモを渡し、それがきっかけでデビューすることになったというのは有名な逸話だが、これは誤り。実際はダーストがいつの間にかコーンのツアーバスにリンプのデモテープを放り込み、そのデモを気に入ったメンバーがパーティーに呼び、デビューが決まった。そこで酔ったダーストがコーンのギタリストの背中にタトゥーを彫ったという。

via リンプ・ビズキット – Wikipedia

そばつゆ

そばつゆはしばらく、
TBS「はなまるマーケット」の『祖母だし』の作り方を参考にしていたのだけど、
最近、門外不出！？美味しいそばつゆの作り方という記事が目に留まり、
とても満足する味になったので、これからはこの作り方でいく。
おいしいのに材料費もあまりかからず手軽に簡単に出来てしまうのがミソ。
祖母だしもおいしいのだけれど、昆布や干ししいたけが高くてね～。
こっちは鰹節だけなのに二種類の鰹節使うだけなのに
こんなにおいしくなるとは!!
で、こちらで紹介してる味は関東仕様標準の味だそうで、
わたしはほんの少し比率を濃い目にしたほうが好みだとわかった。
大体料理は薄味好み(辛いのは好き)だと自負してたのに
ちょっと濃い目が好きだったと知ったのは・・
ある意味ショックだったけれどw。。
基本の詳しい作り方は門外不出！？美味しいそばつゆの作り方を参照してくださいネ
自分好みのレシピメモ

そばつゆの「たれ」(「かえし」)
醤油・・・・100ｃｃ
みりん・・・・・27ｃｃ
砂糖・・・・・25g

だし(鰹ぶし・鯖ぶし)800ccを作り、
辛汁（ざるそばのつゆ）
若干濃い目の　かえし150cc、だし 375cc
(基本　かえし 1- 125cc　だし3 – 375cc)
さすが専門店の味　
「かえし」は煮物や炒め物などいろいろササッと使えるので
一度に500ccほど作って使ってます
追記: 親子丼の場合 辛汁1:だし4がおいしかった

雪

朝起きたらすでに雪は積もっていた

一面真っ白
5cm以上は積もってる
だけど今日は10度まで上がるから
きっとすべて溶けてしまう
年に数えるほどしかない雪景色
こどもが雪をまるめてる
手が冷たくなるだろうに

おかまいなしに夢中

あっというまに過ぎる朝の
ひとときのひとこま